インテリア相談室の記事

 ペンダント照明の高さについて
基本的なことではありますが、お客様とのお話の中でわりとよく質問されること・・・

「ペンダント照明の高さってどのくらいがいいんですか?」


ペンダントを採用することが多い、ダイニングではテーブルの天板から60~80cm上の高さにするとお食事も美味しく見えて、人の顔もきれいに見えると言われています。


でも、その高さをメジャーで示すと「えー!そんなに低いんですか?」

と言われてしまうことが多く、気持ち高めに設定することも少なくありません。


お子様が小さい場合(特に男の子だったりすると)手が届かない高さにという切実な問題もあったりするので、実際にお住まいになるお客様が生活をイメージしながら最終的には決めることになります。

でも、なんとなく慣れていないだけで違和感があるということなら、是非低めの明かりも試してみてほしいと思います。


目の高さで見ることを想定してデザインされた美しい照明器具もたくさんありますし、上からの明かりではなく、「明かりを囲む」という感覚も良いものです!

人間は昔々から火を囲んできたのですし、私達の何世代か前までは囲炉裏を囲んで団欒していたわけで、「明かりを囲む」ことで家族の会話も弾むかもしれません。

ダイニングテーブル上ではなく、人が通るところにペンダント照明を採用する場合はやっぱり家族の背の高さ以上にする必要があるでしょうケド。




写真は、二子玉川の新スポット「ライズ テラスモール」の蔦谷家電。

ジョージネルソンがデザインしたBUBBLE LAMP PENDANT
様々な大きさ、形があるので、お客様にご提案するのにどれがいいかな~と悩むこともあるのですが、ナルホド!
こうやってあれもこれも組み合わせてしまうのも面白いですね。

商業空間だから出来ることではありますが。

照明器具は上手に採り入れれば、空間をぐっと素敵にしてくれます。
是非ともこだわりたいポイントのひとつです。


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 リビングでのソファの置き方に悩んでいます
インテリアのご相談の中でも、過ごしやすく素敵にしたいとご要望が多いのがリビングです。

「リビング」とひとことで言っても、暮らし方の違いによってこの空間で行われる生活行為は様々。

団らん、接客、休息、読書、テレビ、音楽、あるいは家事や趣味をリビングで行う人も多いのではないでしょうか。


応接室や書斎、趣味用の部屋・・・とたくさんの部屋があればよいのですが現実の住宅事情を考えれば、なかなかそういうわけにもいかず、リビングにはたくさんの機能が求められることが多いと思います。

そう考えると出来るだけフレキシブルな空間であるのが理想的。


座布団やクッションなどを用いる床座(床に座る生活)であれば、座る位置は自由に変えることが出来ますが、今は一般的にリビングにはソファを置く場合が多いですよね。


  ソファを配置する場合の、基本的な配置の仕方として、
   ① 対向配列(向かい合わせ)
   ② L型配列
   ③ コの字型配列
   ④ 直列型配列
   ⑤ 分散型配列  
        などがあります。


応接室としては、①対向配列が適しているでしょうが、寛ぎの場としては堅すぎる雰囲気になってしまいます。


また、リビングダイニングとして一続きの空間であることが多くリビングとしてのスペースが限られている場合を考えると、

①対向配列、③コの字型配列、⑤分散型配列では広さが必要になってくるため、
配置の仕方は②L字型配列か④直列配列に限られてくるのが現実でしょうか。


では、どちらの方向を向けて置くか?

もちろんそれぞれの間取りの違いによってスペースの無駄を作らず、動線がスムーズになるようなレイアウトを個別にご提案できればよいのですが・・・


その他、ソファのレイアウトを考えるときに重要なのが、視線の方向性です。

リビングでの生活の中心がテレビだというのであれば、視線がテレビに向くようにソファを配置すべきでしょうが、「窓の外の景色を見ながら、ゆっくりお茶や読書を楽しむ」という生活ももちろん素敵!!

ご自分の生活で何を大切にするかを考えればよいと思います。
ただ、LDKがワンルームである場合、ソファはできればダイニングやキッチンの方に向けないことをお勧めします。

その方が、空間的には連続していても、生活にメリハリをつけられますし、例えば食後にキッチンやダイニングが乱雑な感じであっても、それが目に入らずに、リビングでゆっくりとした気持ちになれると思います。


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玄関をきれいに見せるには?

 玄関をきれいに見せるには?
玄関はいわば家の顔。

人をお迎えするところですから、良い印象を与えられるようにしておきたいものです。
清潔感と明るさを感じてもらえると良いと思います。


まずは、玄関に家族の靴が放置したままというのはだらしない印象を与えます。

どうしても溢れがちな靴の収納を工夫して、きちんとしまうようにしたいものです。

また、自然光が十分差し込む玄関なら昼間は明るいですが、薄暗さを感じる場合は照明で十分な明るさを確保しましょう。

天井の照明器具の明るさを調整するだけでなく、フロアスタンドやテーブルスタンドを採り入れてみると素敵な雰囲気が作れると思います。

そして、玄関に入ったときに最初に目が行くポイント(フォーカルポイント)を作って視線を誘導すると、第一印象がアップ。

植物や小物などを一箇所にバランスよく飾って「見せ場」を」作れると良いですね。


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 カラーコーディネートの基本とは?
インテリアの色彩を考えるとき、

 基調色(ベースカラー) → 配合色(アソートカラー) → 強調色(アクセントカラー)

という順序で検討していくのが一般的です。


 床や壁、天井などお部屋の中で大きな面積を占めるのが基調色、
 家具やカーテン、ドアなど中面積の部分が配合色、
 クッションやインテリア小物、絵画など小さな部分が強調色  といったところでしょうか。


例えば、アイボリーやベージュなど同系色で統一した色彩のインテリアに変化を加えようとする場合、壁や天井の色を変えたり、家具を買い換えたりするのは少し大掛かりになってしまいますが、クッションやテーブルランナー、ファブリックパネルなどに少し強めの色を効かせてみるだけでも雰囲気を大きく変える事は出来ます。

もちろん、統一感をもった色の組み合わせは、美しくて落ち着いたインテリアを実現します。

しかし、それだけでは、さびしげな印象になったり単調になったりもしがちです。

類似色の組み合わせにも、色の明度や彩度の違いを取り入れたり、補色(反対色)を使って引き締めたりすることで、統一感と変化のある素敵な空間を作りましょう!


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 消費電力が少なく寿命の長いLED電球。どのように採り入れればよい?
節電への高い関心もあって、注目を集めるLED電球ですが、家庭の中でどのように採り入れればよいのか分からずにいる方も多いはず。


LED電球の特徴として知っておきたいのは、光が直線的で広がりが少ないということ。

このことをご存じないと、例えば「リビングの照明を白熱電球からLED電球に換えたら、部屋の壁際が暗くて気になる・・・」などということが生じます。

もちろん、必ずしも部屋の中が一律に明るいことが良いことだという訳ではないのですが、特性をちゃんと理解した上で採り入れたいものです。


では、まずはどのような場所に採り入れればよいのか?
LED電球の長所を活かせる、以下のようなところから採り入れてみてはいかがでしょう。

 ・長寿命である→取替えが困難な高い場所にある照明
 ・スイッチのON&OFFに強い→つけたり消したりする回数が多い照明
 ・発生する熱が少ない→ランプの熱が気になるところ
 ・消費電力が少ない→夜間点灯で、防犯/安全対策をとりたいところ(長時間点灯)


リビングなど滞在時間の長い部屋にいきなり採り入れて違和感を覚えるより、トイレや洗面所、玄関などでLED電球の光がどのようなものなのか試してみることをおすすめします。


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 犬と一緒の生活。内装材で工夫出来ることは?
まず床材の選び方が犬の健康にとってとても重要です。


滑る床では、愛犬が膝や関節を痛める可能性があり、硬い床だと、例えばソファなどから飛び降りたときに腰に負担がかかってしまいます。

最近ではペット対応のファブリックフロアなどもあり、こういった商品は消臭加工が施されていたり、メンテナンス性にも優れていたりします。

また、フローリング材を採用するとしても、ペット対応コーティングをすれば、滑りやすさを解消し、汚れにくくなるというような方法もあります。


壁についても、水拭きや洗剤で手入れの出来るペット対応クロスがありますし、悪臭を吸着してくれるタイルもあります。


このように愛犬と一緒の生活に嬉しい様々な商品がありますので、全体のインテリアプランに合わせてデザインも考えながらお選びいただければと思います。


最後にあと一点、内装材の話ではないのですが、特に犬がまだ小さい頃は、電源コードを噛んでしまうようなことがあると危険ですので、隠したりカバーしたりする方法を検討なさることもおすすめします。


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 我が家にふさわしいダイニングテーブルのサイズは?
まず覚えておきたいのは、テーブル上で食事に必要な一人分の寸法です。

隣の人と肘がぶつからないで食事をすることを考慮した一人分の寸法は、幅60cm×奥行40cmです。


その上で、食事をするためのテーブルは、家族数を基本に、来客などを考えて余裕のある大きさにしておきたいものです。 ダイニングテーブルを食事以外の目的にも使用したい場合などを考えても、大きさにゆとりがあるのが理想です。


しかし、もちろん空間には制約がありますから、テーブルの周囲に人が動けるようなスペースも含めて適度な大きさを選ぶ必要がありますし、大きすぎるテーブルではコミュニケーションが取りにくいという欠点もあります。

とくに、小さなお子様がいるご家庭では、子供の食事を手伝ってあげる場面も想定しておかなければなりませんね。


また、テーブルの形には、長方形、正方形、円形など様々なものがありますが、一般的なのはやはり長方形です。 部屋の形を考えれば、基本的に空間に納まりやすいですし、スペースに余裕が無ければ、壁付けすることでスペースの節約が出来ます。

これに対して、円形のテーブルは、座ったときのテーブルの周囲のスペースまで含めると、長方形のテーブルに比べて広いスペースが必要になる場合が多いことに注意が必要ですが、その良さは、座ったときの人と人との位置関係から、堅苦しさが少なくなりリラックスしたムードを作れることにあります。


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 家具の仕上は、オイル塗装とウレタン塗装のどちらを選べばよい?
テーブルなどの購入を検討するときに、デザインやサイズ、色だけでなく、仕上げの塗装についても検討するのは大切なことです。

でも、オイル塗装仕上げもウレタン塗装仕上げもどちらが優れているということではなく、それぞれの長所と短所があるのです。

それをご理解なさった上で、ご自分にとってどちらがよいのかを考えていただければと思います。


それぞれの特徴は簡単に言えば下記のとおりです。

<オイル塗装仕上げ>・・・気の表面に植物性油を薄く塗りこむ塗装方法。
 ○長所
  ・ 木の素材感を味わえる。
  ・ 化学物質を含まない。
  ・ 磨くほどに味が出る。
  ・ 自分でメンテナンスが出来る。

 ○短所
  ・ 天版に割れや反りが起こりやすい。
  ・ 表面に塗膜を作らないので、傷に弱い。
  ・ 水分を長時間放置しておくとそのままシミになる。


<ウレタン仕上げ>・・・表面にウレタン樹脂という薄くて透明な膜を作る塗装方法。
 ○長所
  ・ 汚れやシミがつきにくい。
  ・ メンテナンスが楽。
  ・ 割れや反りが起こりにくい。

 ○短所
  ・ オイル仕上げに比べれば、素材感に欠ける。
  ・ 化学物質を含む。
  ・ 年数が経過して塗装が摩耗してきたときには、再塗装を依頼する必要がある。


ご家族の構成やもちろん、お選びになる家具の樹種の色によっても、選択の仕方は違ってくると思います。


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 家の中にモノが溢れて片付かない。どうすればよい?
当然のことながら、まずは家の中にモノがどれくらいあるのかを把握することが大切です。
そして、不要なモノを処分したら、次にグループ分けをしてみましょう。


例えば大きく分けると 、「個人のモノ」と「家族のモノ」。

奥様の洋服や御主人の本、お子様の勉強道具などは前者に含まれ、買い置きのティッシュペーパーや洗剤などの生活雑貨や食料品、冷暖房器具、クリスマスツリーなど季節の飾り物などが後者に当たります。


そして、具体的にモノの収納場所を決めていくわけですが、「個人のモノ」はもちろんその持ち主が管理できるようにするのが一番。

お子さんもある程度の年になれば、自分のモノは自分で整理ができるように少しずつ練習していきたいものです。一方で、「家族のモノ」は使った人が元の位置にちゃんと戻せるように、使う場所の近くにしまうのが理想です。


また、モノの行き先を考えるときに「モノ側の条件」と「ヒト側の条件」を考える必要があります。


「モノ側の条件」とは、モノが入るスペースを確保できるがどうか。

このとき、特に重要なのが実はモノの奥行きです。
高さや幅は、収納家具の中の仕切り等で工夫をしながらしまっていけば良いのですが、家具に対してモノの奥行きが大きすぎては入りません。また、奥行きが大きい家具の中に奥行きの小さいモノをしまうと、デッドスペースが増えたり、結局家具の中がぐちゃぐちゃになってしまったり...などということが起こってきます。


では、「ヒト側の条件」とは?

これは、ヒトのサイズから出し入れのしやすい収納場所が決まってくるということです。
こちらは主に、収納場所の高さに関係してきます。
手の届きやすい場所にはもちろん良く使うモノをしまうのが基本。
踏み台を使わなければ取れないような高い場所にはめったに使わないモノをしまうようにしないと、結局出しっ放しなんてことになりかねませんね。

  1.  不要なモノはきちんと処分をすること
  2.  モノを上手にグループ分けすること
  3.  適切な収納場所を決めること。

この基本を守ることが何よりだと思います。


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